AIエージェントに話しかける例
KUMODeckの使い方を覚える必要はありません。プロジェクトのフォルダ(Webアプリでもゲームでも)でAIエージェント(Claude Code・Codex・Cursorなど)を開き、自分の言葉で頼むだけです。
どのテンプレートにもAGENTS.mdが入っていて、KUMODeckの機能の足し方・破ってはいけない約束・次に打つコマンドをアシスタントに伝えます。このページは、そのままコピーして使える頼み方と、そのときアシスタントが裏で打つコマンドの一覧です。
いつもあなたの手元に残るのは2つだけです。パスワードを打つこと(kumodeck signup / kumodeck loginをあなたのターミナルで)と、支払うこと(カードはStripeの画面であなたが入力)。それ以外は全部頼めます。
最初に1回: 準備#
npm install -g kumodeck
kumodeck signup # これだけはあなたが打ちます。パスワードはアシスタントを通りません続けて前払いで入金します。無料枠がないので、使った分は前払い残高から原価で差し引かれます(料金)。
KUMODeckのアカウントに、前払いを最低額だけ入金してkumodeck billing topup # 最低5ドル。Stripeの支払いURLを出して(開いて)、あなたが支払うと残高を表示しますアシスタントは支払いのURLを見せて待つだけで、カード情報は見ません。あとで「前払いの残高はあといくら?」と聞けばkumodeck billingを打ちます。デプロイが402で失敗したら残高を使い切っています。入金すれば、同じデプロイがそのまま通ります。
招待コードがあれば「この招待コードを使って」でkumodeck billing redeem <コード>を打ちます(招待クレジットは利用料だけに使えます。メールの確認が済むと入ります)。
会話の中から利用料やプロジェクトの様子を見たりするなら、MCPサーバーを1回つなぎます(AIエージェントから使う(MCP)。Codex・Cursorなども同じ頁にあります)。Claude Codeなら次のとおりです。
claude mcp add --transport http kumo https://mcp.kumodeck.com/mcpほかのエージェントでは、https://mcp.kumodeck.com/mcpをkumoという名前のMCPサーバーとして追加します(その他のMCP対応エージェント)。
Webアプリを始める#
KUMODeckでWebアプリの習慣トラッカーを作って。一人ひとりの習慣を保存して、どの端末でも続きから見られるように。スマホで試したいからKUMODeckでホスティングしてアプリのフォルダでアシスタントが打つコマンド(テンプレートは要りません):
kumodeck whoami # ログイン済み? まだなら`kumodeck login`をあなたに頼みます
kumodeck init # プロジェクトと鍵を作ります
kumodeck features on saves # 一人ひとりのデータ(APIのplayer = あなたの利用者1人)
kumodeck config push
kumodeck deploy --env development # URLを表示しますアプリ本体は、アシスタントがいつものビルドの道具などで書き、ビルドしたフォルダをデプロイします。コードはあなたのもので、KUMODeckはバックエンドだけです。小さなアプリなら、設計の質問を並べて止まらずに、無理のない既定で作ってから、何を選んだかを1行で伝えます(変えたいときはそう言ってください)。答えは、あなたが使っている言葉で返します。
ゲームを始める#
KUMODeckのphaserテンプレートでspace-dodgeという新しいゲームを作って、新しいプロジェクトにつないでアシスタントが打つコマンド:
kumodeck whoami # ログイン済み? まだなら`kumodeck login`をあなたに頼みます
kumodeck create space-dodge --template phaser --initあとは好きなように作り変えます(「プレイヤーを宇宙船にして、隕石を足して」)。ゲームのコードはあなたのもので、KUMODeckはバックエンドだけです。
公開する#
スマホで試したいから、developmentにデプロイしてkumodeck config push # プロジェクトの設定(development)
kumodeck deploy --env development # URL(…/space-dodge--dev/)を表示しますこの最初のdevelopmentへのデプロイの直後に、1回だけ「本番(皆が見るアプリ)にも出す?」と聞きます。そのあとdevelopmentに出し直したとき(機能やDBを足したときなど)は聞き直しません。本番を新しくしたいときに「本番に出して」と言ってください。
よさそう。本番に出してkumodeck config push --env production
kumodeck deploy --env production # 本番のアプリやゲーム。URLを表示します(--env を付けないと試し用の development)Xに出す#
Xでのシェアをオンにして、ゲームオーバー画面にスコアをシェアする「友だちに挑戦」ボタンを付けてkumodeck share on # カード画像・共有リンク・投稿ごとの流入(両方の環境)。<head> に書くカード用のタグを出すアシスタントはkumo.share({ kind: 'challenge', score })を呼ぶボタンを足し、届いた挑戦状をメニューに出します。続けて:
告知ポスト用の計測リンクをちょうだい。明日、そこから何人来たか教えてkumodeck share link "launch post" # Xに投稿するURL
kumodeck share stats # リンクごとの訪問・新しい利用者・開かれた数詳しくはXでのシェア。
機能を足す#
どれも頼むのは1回です。アシスタントは頼まれたことに要る機能だけをONにし(すべて既定OFF)、kumo.config.jsonを直し、SDKを呼び、developmentに反映して、何をONにしたかを伝えます。
| 頼み方 | やること |
|---|---|
| 「進み具合をクラウドにセーブして」 | kumodeck features on saves → kumo.saves.set / get |
| 「自分の順位も出る、毎日リセットのハイスコアランキングを足して」 | ランキングのSkill(.agents/skills/leaderboard/。.claude/skills/にも同じもの)が、自分のデータベースとFunctionsの上に、テーブル・スコアを受ける口・ゲームのコードを組み立てます。コードはあなたのもので、自由に変えられます |
| 「Xでログインできるようにして」 | あなたが自分のXアプリを作り、キーをダッシュボードに貼ります(手順)。そのあとauth.providers.x.enabled → kumo.auth.signInWithProvider('x') |
| ゲーム向け: 「オンラインで2人対戦にして」 | kumodeck features on multiplayer → multiplayer.modes → kumo.rooms.quickMatch(マルチプレイ) |
| 「SQLのDBを使う自分のサーバーのプログラムがほしい」 | kumodeck create api --template functions-starter → kumodeck functions enable → kumodeck functions deploy(Functions) |
直す#
クラウドセーブがdevelopmentでは動くのに、本番だと失敗する。直してkumodeck features --env production # productionでsavesがOFFなのを見つけます
kumodeck config push --env production # 本番が変わるので、先にあなたに確かめますCLIのエラーは次に打つコマンドを教えます(--jsonならhintに入ります)。だからアシスタントはたいてい自分で直せます。設定の間違いはmultiplayer.modes.0.maxPlayersのように場所を示して拒否されます。
新しい版が壊れてる。本番を1つ前の版に戻してkumodeck deployments # * = 公開中
kumodeck rollback 4費用を見る#
MCPサーバーをつないでいれば:
先月インフラにいくら使った? 前払いの残高はあといくら?アシスタントはusage_get(部品ごとの費用。原価)、usage_daily(日ごと)、prepaid_get(前払い残高)を使います。MCPなしならkumodeck usageとkumodeck billingです。
アシスタントがしないこと#
- パスワードを打つ・聞く、アカウントを作る
- 秘密鍵(
sk_…)やログインの提供元の秘密を、コードや会話に書く - 利用者にKUMODeckの名前を見せる(「Powered by KUMODeck」を出さない)
- 頼まれていない機能をONにする、黙って本番を変える
- カード情報を入力する・代わりに支払う(見せるのはStripeの支払いURLだけ)